『
バブルへGO!!』見てきたよ。
あぁ、
ストーリー喋りたい。だって本当におかしかったもん。
見た方は
「あの時代、あんた何してた?」
「信じらんないね、あの○○」
「もしかして
出演者の実話?」
もういろいろ語りたくってたまんないコトでしょう。
なのでこの映画は、みんなでワイワイ見た方がいい。
わかりやすいから、公式サイトでチェックする必要なし。
キャストなどの予備知識を頭に入れなくても存分楽しめます。
ワタクシはこの時代(1990年3月)
やっとこさ大学合格が決まってフヌケた状態で
18歳の誕生日を迎えてました。
あんなバブリーな体験は一個もなし。
バンドもしておらず、音楽の情報源はTVやラジオばかり。
劇中使用曲に関しては、懐かしくもあるんですけど、
時代が時代だけに、ドコか薄っぺらくて
いま聴くと、なんかガッカリしたりして。
当時は渡瀬マキって歌がウマいヒトだと思ってたんですが
本人は気持ちを込めて歌ってらっしゃるんでしょうけど、
いま聴くと………なんか
必死って感じ。
プリンセス・プリンセスは完成度高かった。憧れだった。
「ダイヤモンド」は名曲です。J-POPの金字塔です。でも
いま聴くと………なんか
軽いねぇ。
あと、広末サンが楽しそうに演じてて、何だかすごく嬉しかった。
アイドルの頃は、どこか無理してるって感じだったから。