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情熱の薔薇(THE BLUE HEARTS)

ヨメさんの実家に三味線持ってって、
少しずつですが練習してました。

ネコが二匹もいる家に三味線なんて危ない、
とヨメさんは怒ってましたが、
今思えば持ってって正解でしたね。
連日の猛暑のなか、アパートに置き去りなんて
そっちの方が危険だったね。
湿気と熱気が、皮に相当なダメージを与えるんで。

以前、「六段」を「楽しくない」と書きました。
しかし、ささいなきっかけで
難しかったテクが突然出来るようになって、
そしたらもう面白くって面白くって。

独学で、なんと三段まで進みました。
撥付けと高いピッチ(音程)の押弦はまだ不正確ですが、
曲の流れは把握できたし、ここからコツコツ反復練習すれば
もしかしたら三味線教室に通ってるヒトたちと張り合えるかも。

軽音部時代、楽器の練習は決して熱心ではなかったワタクシ。
いままでで一番のめりこんでるかもしれません。
Image199.jpg


↑練習の合間、ヨメさんと買い物に訪れた
岐阜の某ショッピングモールにて偶然パッションを目撃。
スベってもスベってもめげない、中堅芸人の意地を見た。
継続は力なり。
トークが意外に面白いんです。
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もしもピアノが弾けたなら

8月11日。
深夜の渋滞のなか、なんとかヨメさんの実家に帰省。
あとになってあのような事故が起こって、
もし1日ずれてたら、と思うと…恐い。

ところで、実家にコレ↓が置いてあった。



鍵盤の下にドレミが間違って記してある。でも、消せない。

六段

津軽三味線の練習は続いてますよ。
仕事で疲れて、三味線が持てないときは
無理しないで休む。(太棹は超~重いのです)
再開後は、だいたい週4日ペースかね。

今日は、ついに「六段」に挑戦。
「じょんから節」の基礎となり、また合奏曲でもあるので
いずれは通らねばならぬ道。
六段全部やると、普通の速さなら4分ちょっと。
初心者にとっては長編大作。

三味線のテクニックはギターと通じるものが多く、
“ハジキ”はプリング、“ユリ”はビブラート、“スリ”はスライド、
“スクイ”はオルタネイト・ピッキング(アップ)。
これらのワザを「六段」では、低音の太い弦
つまり1の糸・2の糸で多用しまくりなのです。

指が全然動かない。押さえづらい。ハジキもきつい。
ベースの方がずっとラクです。
弾いてて、津軽っぽく聴こえない。別の曲みたい。
結局、1段の半分も到達せず終了。

ずばり、楽しくない。道は険しい。

ここから先は筋トレも必要かもしんない。

君に会いに行きましょう

【先日聴いてたカーステ】

『BALANÇO』つじあやの。


女性ボーカルでは最も理想的なマッタリ
他にも小島麻由美とかいるけど、
声の好みで言えば彼女だね。

“熱唱”は皆無。全身の力がスコーンっと抜けてます。
歌は心だ!気持ち込めて叫べ!
なーんて、コレ聴いたら言えなくなりますよ。
彼女の場合、歌のココロとゆーより音楽に対する愛情を
そこはかとなく感じとれます。
その「そこはかとなく」が良いんです。

ちょっと気になるのは、
変なところでブレス入れて単語がブチブチ途切れて、
正確に歌詞を聴き取れない部分がちらほら。
なーんか、違和感がねぇ。
でもまぁ、“非・熱唱系”にソレを求めても仕方ない。

楽曲的には、何となく古い洋楽POPなアレンジ?
飽きの来ない構成になっております。
斉藤和義も参加。短い曲だけどね。短過ぎるわ。

つじあやののアコースティックLIVEがあったら、
DVDでも何でも、ぜひ観て参考にしたいね。
ワタクシたち夫婦にとって、いい教材になりそう。


P.S.
この記事を更新したら
カウント1300、踏んでしまいました(ちゅどーん)

All of me

ヨメさんのサックス練習に同伴するようになって
もうひと月以上経ったでしょうか。
その度に初見の楽譜を書き写す地味なトレーニング。
あくまで付き添いなので無料ですが。

今日のレッスンでは、そこから一歩進んで
書き写した楽譜をもとにギター伴奏(曲は「All of me」)
サックスとユニゾンで。
おとといからしっかり予習してきました。

しかし、それがいけなかった。
楽譜を見ながら弾く、ってゆー練習だから、
ただメロディを覚えてきたんじゃ意味ないんですね。

譜面見て、ギターの指板を見て、また譜面見て、
ってキョロキョロやってるうちに
「あれ? 今どこ弾いてるだっけや?
んで、途中で面倒ンなって、手探りで適当に弾いてたら
やっぱし先生に見破られちゃいました。

いまのところ、譜面をぱっと見て
音階は大体わかるようになってるみたい。
ただ、#や♭が絡むともうパニック。
小学低学年程度のレベルか?

紙の舞

【今日のカーステ】

久しぶりに上妻サンを聴きたくなって。

















いつか、小さなライブスペース(店)で
5分程度でいいから津軽三味線を披露してみたいな、
と目論んでるワタクシ。しかし現時点では
津軽甚句はおろか、1分弱の練習曲もまだまだ稚拙。
コレをお手本に練習してます)
5分どころか、ワンミニッツショーにも程遠いクオリティ。
「撥付け(=ピッキング)だけでも3年かかる」ってのも解るわ。
ともかく、壁にブチ当たってます。

んで、気分転換に(?)古典ではない「紙の舞」って曲を。

タイトルの通り、紙が風に舞う様を
繊細な三味線でカラコロリ~ンと軽やかに表現。ほえ~♪

このDVDを観たうえで聴いてるんですが、
なんせよく響く教会の中で録音されてるのに加え
三味線本体の音がとにかく気持ちいいクリアさ。
この三線譜があったら、ぜひ入手して練習して
人前で披露してみたい。
ほんと、そう思える。

ライブで三味線と言えば、ほとんどの方は
テンポが速くカッコいい「(新節)津軽じょんがら節」
などを期待されるかと思います。
「紙の舞」のような緩い曲を聴かされたら
お客さんは拍子抜けしちゃうかな?
ワタクシは「じょんがら」よりこっちの方が癒されるだけんな。

ひゃくまんつぶの涙(THE BOOM)

HOSCO手作り楽器キットのひとつ、カリンバが
もう完成しちゃいました。
グラたんも興味津々。




普通のカリンバはメタルキーが8本しかない。だから
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・高いド」
の1オクターブ分しか出せない。

でも日本音階(沖縄音階)にすれば、
つまり㋹と㋶を抜けば、高い音をもう2つ稼げる。
「ド・ミ・ファ・ソ・シ・高いド・高いミ・高いファ」。

こうしただけで、ずいぶん涼しげな音色。
「ひゃくまんつぶの涙」のイントロが簡単に弾けます。
適当にポロポロ弾けばその瞬間からもう沖縄ワールド。

でもねぇ、チューニングがエラい。
クロマチックチューナー使ったけど(写真下)
ちょっとのズレや緩みで、音階も音色も全然違うだね。
最終的には、増し締めした後にもう一度微調整したけど、
小さなレンチの先っちょで、そーっと
メタルキーの先っちょをチョンチョンって叩く。
いやー、繊細で地味な仕事だ。

せっかく作ったんで、もちろんライブでも使うつもり。
何の曲にしようかし?

猫踏んじゃった

みなさん、ごめんなさい。
私、今、「888」って言うカウンター、自分で踏んでしまいました(ちゅどーん)

でも、いいコトあったら良いなって思いつつ・・・。



あ、そうそう、ゆきえ的「掛川音楽通り2007」の感想。

「手ごたえがあったのか無かったのか・・・。」

一人でソロって言うかメインボーカルを何曲も歌ったのが初めてで、自分でも声がぶれてるのがわかっちゃうくらい。
唯一ちゃんとできたのが、「つばめ(オリジナル)」の間奏のSaxくらい。
あとは正直自身が無い。
最初ってこんなもんなのでしょうか。
お客さんの数が少なくって、歌っていて正直寂しい気持ちもありました。
でも、見ず知らずの方々がこんな私たちのことを暖かく見守りつつ聞いていてくれた。
それだけでも感謝の気持ちでいっぱいです。

現在のSaxって言うかJazzを教えてもらっているT先生も途中少しだけ聴きにくれたりして。
毎週Saxを習いに行っている楽器屋さんにも急遽ギターアンプを借りたりして。
実行委員会の皆さんにも荷物の運搬を手伝ってもらったりして。
今回うちらが演奏するにあたって、本当にいろんなヒトに助けられたなっていう思いがとても強いです。

本当にありがとうございました。

今度ライブをするときには、もうちょっとリラックスして歌えたらなって思います。

これからも応援よろしくお願いします<(_ _)>

Help!

掛川音楽通り。
無事終えて帰ってきました。
楽しく演奏させてもらいました。

ただ…もうちょっと盛り上がってほしかったかな。
終了まで↓こんな感じ。(写真は10時前)



企画的にはスベった感は否めません。
理由:
1、宣伝不足。準備不足?
2、早く始まり過ぎ。早く終わり過ぎ。
3、ジャンルや世代が見事にミスマッチ。
4、お店が出るって聞いてたのに、出たのはメイン会場だけ。

客側として見たら、決して気楽にゆっくり過ごせる場ではなかった。
次回行われるとしたら、大幅な改善が必要ですよ。
各ステージ、世代別ジャンル別に分けちゃったほうがいいよ。

まぁ、そうは言っても貴重な経験でした。
掛川の街なかで、合法的にアンプで音出せる機会なんか
この先もう無いかもしれんでね。

ワタクシたちがサブ会場に出演した時はちょうどランチタイムで
目の前には1組の親子連れと、前後の出演者だけ。
演奏の内容は悪くなかった。練習ん時より良かった。
それだけに、もっと多くのヒトに聴いてもらいたかった…


出番を終え、誰かスゴイの居ないかなぁって、
他のミュージシャンを物色。いや、捜索。もとい、見学。

居ました、スゴいヒトが。安部たかのりサン、って知ってる?
実績も実力も文句なし。ギブソンをかっこよく弾きこなす26歳。
聴く者の心をがっちり捉えて話さない甘いボーカル。
ワタクシたち以上に「まったり系」。
ものすごい安定感。負けた。完敗。かないません。
ニルヴァーナをあれだけやさしく歌い上げるヒトってなかなか居ませんよ。

安部さんと別れてさらに北上、「こだわりっぱ」へ。
ナニやらヒッピー系のお兄さんがひとり
路上にあぐらをかいてボブ・マーリィなどを熱唱。なのに

「♪Help!」

隣接するメイン会場から、ビートルズ完コピバンドの大音量。
あーあ、台無し。
お兄さんのほうが「ヘルプ!」って顔してたに。


出演者、スタッフのみなさま、
お疲れ様でした。絶対またやりましょう。
住民のみなさま、
うるさくしてごめんなさいありがとうございました。

Do-Re-Mi

ヨメさんが初めてグラたんをお風呂に入れました。
ライブに向けて準備も着々と進んでおります。



マイクは1本だけ用意されてるだって。
しょんない。スタンド・マイク・シールド一式持参するだな。

練習中、気分転換に別の曲で遊んでた。
そんな場合じゃないってのに。

C
ド~は「どう?」の ド~、

Dm
レ~は「礼。(_ _)」の レ~、

Em
ミ~は「Me!σ( ̄▽ ̄ )」の ミ~、

F
ファ~は「Faaaaaaar!( `◇´)щ」の ファ~、

C           F
ソ~は「そう?」の ソ~、

Dm                 G
ラ~は「ぅぁ!」の ラ~、

Em                     Am
シ~は「しーーーーーーー。d( ̄。 ̄)」の シ~、

さぁ

F G  C
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