【今日のカーステ】
ホントにこれがベスト盤? ちがうね絶っ対。
適当に寄せ集めて焼いたってのがミエミエ。
レコード会社のヒト、“パーフリ”ブランドに甘えてない?
ファンをナメてない?
是非入れて欲しかった曲、いっぱいありました。
「すべての言葉はさよなら」とか、
「青春はいちどだけ」とか、
「ザ・クイズマスター」とか、
「星の彼方へ」などなど。
打ち込みではないバンドアレンジの
「カメラ!カメラ!カメラ!」と
ちょっと下手ウマが魅力な、ライブテイクの
「恋とマシンガン」が収録されてる点は良し。
買って良かった、何回も聴きたい、と思えたのは
それだけ。
スカパラのホーン隊(GAMO、NARGO、北原)が参加の
「クールなスパイでぶっとばせ」は、
今となっては貴重な音源ですけど、
あまり噛み合ってない。
他にも(なぜコレをベスト盤に?)って曲がちらほら。
このCDだけでは喰い足りない。
これだけではフリッパーズ・ギターは理解できない。
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