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Ticket to the paradise

これはもう手元に無いんですけど
おススメのDVDです。

51CTXKR888L._AA240_.jpg山崎まさよし
『ONE NIGHT STAND
on films』














コレを路上でやったらどんな大道芸だってかなわんですよ。

だいたい、アコースティックギターで
チョッパーの動きを取り入れるなんて
ものすごい発想ですよ。真似出来ん。

ギター&ハープだけで武道館を揺らす。
そしてピアノ弾き語りもソツなくこなす。
プレイヤーとしては
もうこれ以上求めるものがないってくらい完璧な存在。

彼の「独演会」を生で観れるんなら
最前列でじーっと凝視してやりたい。
今やチケットが入手困難なミュージシャンの一人ですが
年取ってボケる前に見ておかにゃいかん気がします。
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サタニック・ブン・ブン・ヘッド

【今日のカーステ】

COCP-50001.jpg



『ギヤ・ブルーズ』
ミッシェル・ガン・エレファント
1998年発売。


いやー、コレもカッコいいね。鳥肌モンだね。
4人編成の邦楽バンドとしては
日本音楽史に最大のインパクトを残したと言ってもいいでしょうね。

若干、ブランキーと音楽性がかぶってる部分があるかもね。
たぶんブランキー好きなヒトならミッシェルも好きだら?
ベンジーもチバも、声質がドギツイでね。
「ボーカル」じゃねぇよ。ノドそのものが楽器みたいな。
ギターも似てるな。なんかヒステリックな感じが。
ブルースとは違った“なき”のギター。てゆーか“吠え”てます。
いやー、好きだねこーゆーの。日本の心だねぃ。


あらためて聴きこんでるうちに、ある疑念が。

コレって、一発録り?
註:通常はドラム、ベース、ギターの順に重ね録り。同時には録らない。

一定のリズムを刻んでいない。もっと言うと、揺れてる。
ドンカマ(リズムマシン)使ってないように聴こえる。
だとしたら、どうやって録っただ?

となるとやっぱり、ボーカル以外は「せーの」で一発録りか?

ギターならアンプを別室に置いてマイク立てて、とか。

ベースは卓(ここではミキサールーム)に直接つないで、とか。

ドラムはアクリル板でがちがちに囲んで、スネアのビリビリを抑えながら、とか。

って考えただけでも楽しいねぃ。

って運転に集中しろ。

とりあえずここはいい気持ち

【今日のカーステ】

greatesthits1.gifgreatesthits2.gif




1989年発売。


コレ、まだ紹介してなかったよね?Theピーズ。
ワタクシたちはpea's、彼らはピーズ。まぎらわしくってごめんね。

デビューアルバムなのにタイトルが『グレイテスト・ヒッツ』。
左がVol.1、右が2。全32曲。

1は歌詞が単純バカ丸出しな曲ばっかし。
2は重厚でむずかしいリズムを刻んでるのが多い。
ベースラインはキャロルっぽく気ぜわしなく動きまくり。
ギターは骨太、ごつごつ。それでいて軽やか。
ドラムは胴の深いスネアなのか、バッスンバッスン腹に来ます。

とにかく、かっこいい。もっとウケてもいいはずです。
惜しむらくはこのCDのあとドラム後藤が脱退してしまってること。
なので後のアルバムは何かパンチが弱く聴く気になれんくて。
『クズんなってGO』で買うのやめた。

エッチな歌詞が目立ちますが、当時はそれでも許されてたんですね。
倫理的にうるさい今、テレビでやったらドン引き間違いなし。
昔の大人のほうが「いいじゃん、言っちゃえ言っちゃえ」みたいな
理性のリミッター切りっぱなし、完全に無秩序だった、と。

後輩(女)の家に行ったらこのCDが転がっててびっくりして
(なんてエロい曲聴いてやがんだコイツ)ってうれしくなりました。
でも当時はそれもフツーだったんですよね。
ピーズに限った話ではなくて。不思議な時代でした。

これほどお手軽に気持ちよく楽しめる日本語ロックは無い。
でも感化され過ぎるとニートになるね、確実に。

ff

音楽エンターテインメントに関する話題を2つ。

====================================================

FNS歌謡祭。
毎年なんだかんだ言って、とりあえず見てるのですが。

まず、生中継である必要がまったく無いし。

一部、あからさまに演奏がカラオケだったりするし。
ライブ経験者は嫌でも判っちゃうんで
この手の歌番組は素直に楽しめないんです。

幕間に“懐かしの秘蔵VTR”とかダラダラ流すし。
出演の大半がジャニーズだし。
何より、司会がクサナギーニョだし。
彼の発言にはココロが感じられない。恐ろしいくらいに。

とにかく、空しいんです。空虚なんです。
豪華なセットとか、かえって安く見えるんです。
出演者は本来の力量をほとんど発揮できずにいたのでは?

そのステージの前には、丸テーブルに披露宴よろしく
趣向も見事にバラバラなミュージシャンたちが揃い
カメラを気にして無理やりに盛り上がっている。

フジテレビの作る番組ってすんごい楽しくって大好きで、
それだけに、こんなチープな番組見せられたりしたら
ものすっごいガッカリするんです。

「そこまで言うなら見なきゃいいじゃん。」って?
なんで見てたかって?
他の裏番組もつまんなかったでだよ。

===================================================

バンドとしてもボーカリストとしてもすっかり色褪せた感のある
ハウンドドッグ大友康平、裁判で証言。
なんか、ドロドロですねぇ。夢も希望も何もないっすね。
高校の頃、深夜ラジオで初めて『ff』を聴いた時のコトを
今思い起こしてるんですが、
あの時の感動を返せ!って感じだよ。とほほ。

煙が目にしみるSmoke Gets In Your Eyes

Image262.jpgライブ当日は戌の日だってゆーので
午前中、腹帯を買って安産祈願。

去年の今頃、新車のお祓いで
お世話になった遠州・小國神社。

去年の今頃ってコトは………やな予感。

やっぱし、七五三の家族で
ごった返してました。

30分以上待たされました。



紅葉の季節、快晴で空気も澄んでて
実に清々しいとゆーか気持ちいい。
ドライブコースとしてもおススメです。





Image016.jpg妊娠5ヶ月を迎えて、
ヨメさんのつわりもようやく治まって
無事にライブができました。

樹渓庵のご主人さまが実に良いお方。
←このようなお心遣いをいただき
本当に助かりました。
愛煙家のお客様も快くご賛同いただき、
ありがとうございました。
皆様、あたたかい方ばかりでよかった。

ワタクシはちょっとミスが多かった。
足引っ張ってゴメン。

次回のライブは未定ですが、
樹渓庵はジャズのお店みたいなので
またココで演る時には
インストを2~3曲くらい用意したいな、
と考えております。



タイトル:お店で流れてたSE。禁煙なのに(^_^;)

M



2曲目の「ケンとメリー」は山崎本人も知らなかった曲だそうな。
ソレ以外の選曲は、やっぱしワタクシと同世代だけに
共感できる部分は大きい、ってゆーか
加齢臭がプンプンただよってきそうです。

松田聖子、キョンキョン、マッチ、マチャアキ、
思いっきり“歌謡曲”の歌手をチョイス。曲は渋めだけんね。
あとは爆風にプリプリ、RCですか。
バンドものを程よく取り入れ、そっちの時代の客層にも配慮?

『YO!』の洒落た雰囲気はかなり失せてます。
まぁ、ジャケット写真見て何となくそんな気はしてただけん。
「大きな玉ねぎの下で」「いかれたBaby」は
ワタクシとしては非常に思い入れの強い曲でしたが
素直に耳になじむものではありませんでした。
『YO!』のインパクトが強過ぎたから?
泥臭い、と言ったほうが妥当か。

個人的にいちばん「やられた!」のはやっぱし「M」ですね。
出だしだけ聴いて、まさか「M」のイントロだなんて分かりやしない。
渋い。渋み出しまくりだよぉ。
ハッキリ言おう。オリジナルより好きです。


他人の曲を“コピー”するのは、すごく簡単。
でも“カバー”となると、相当な時間と気力を要します。
誰でもカバーアルバムを作れるワケではないのです。
カバーのつもりが、ただのコピーになっちゃった。よくあるコトです。
偉大な先人さんたちを食っちゃうくらい個性を発揮して
それでいてオリジナルのいいトコを壊さぬよう慎重に煮詰めて
………うーん、ワタクシにできるだろうか。

Respect

ヨメさんが入手してくれたんで、今夜さっそく聴いたYO!



率直な感想としては、
うーん、ちょっと敷居が高いかもなぁ。
英語詞ってのも“ヨソ行き”的な印象。

どの曲も、一般ウケしてるとは言い難い
もっと言えばオヤジ好みな選曲だし。
ギターも歌い回しも難しいよ。
まさよしサン目指してギター習ってる少年たちが
一夜でくじけてしまわないか
余計な心配。

シンディの「True Colors」はまだメジャーで新しい方だ。
昨今のカバーアルバムで必ずと言っていいほど使われる
ビートルズからは「All My Loving」レア過ぎる。
極めつけはアレサ・フランクリン「Respect」だ。
ワタクシたちは『ブルース・ブラザーズ2000』を観てるんで
かろうじて知ってるけど。今の子は知らんら?

彼のルーツであるブルースの巨匠、ロバート・ジョンソンからは、
一曲もなくって少し肩すかし食らったような。
そこまでレアもので攻めといて、R・ジョンソンを外すって…。

S・ワンダーやスティングに負けず劣らず
凝りまくりのアレンジは、毎度のコトながら脱帽、です。
軽音楽のプチゴージャスな楽しみ方を提案してくれてるよーな。
クオリティでは他のカバー物よか飛び抜けて良い。ダントツ。
売り上げとかなんか微塵も気に留めんと質ばっか追及してただかし?
そうだとしたら、なんて贅沢なアルバムでしょうか。


『HO!』の感想は後日アップします。

Ah! vous dirai-je, maman(W.A.Mozart)

グマ「??? なんだソレ?」



グラ「新しいiPodナノだよ。ゆっちゃんがネットで買ったの。
この色はネット販売限定だってさ。
ネットで買うと名前も彫ってもらえるんだよ。」

グマ「ゆっちゃん、そーゆーのに弱いんだね。

================================================

届いてすぐ、イージーリスニングな曲をナノに落としてみた。
モーツァルトのピアノ曲集。

いちばん魅かれたのは『きらきら星』。
8分。長い。しかもハイテク。
わざわざ難しくアレンジしやがってモーツァルトめ。
でもしっかりヒーリングミュージックになってる。うーむ。

あんたのバラード

行ってきました、演ってきました
掛川商工まつり。
朝早くは寒かったものの、昼は好天に恵まれ
お客さんや他のイベント関係者の皆様も
ほのぼの楽しめたのではないでしょうか。



ワタクシたちpea'sの出番は
朝9:30から(早っ)中町商店街で。
と、
昼12:30から城下町通り「こだわりっぱ」前。

焼きソバとかフリマとかりんご飴とか
いろんな店が出てる中で演奏できるってのは
無名のワタクシたちにとって非常にありがたい。
老若男女問わず楽しんでいただける
貴重な機会ですからね。

ライブハウスとも浜松駅前とも違う
お客さんのあたたかい反応がうれしい。
子供連れのおじさんから
プレゼントもいただいちゃったりなんかして。

掛川市のみなさまありがとうございました。
またぜひ演らせてくださいね。

====================================================

今回も“スゴイの”見つけちゃいました。

Image237.jpg















こちらは連雀西交差点にて
トリを飾った「チャーリー&スーパーフェローズ」。
編成はドラム、ベース、ピアノ、テナーサックス、ボーカル。
ジャンルはジャズやロカビリー、オールディーズ。
ハッキリ言って、すべてにおいてかなわない。
特にテナーとボーカルの貫禄とゆーか渋さとゆーか。
最初の曲「TAKE THE A TRAIN」で
通行人のハートをワシ掴み。持ってかれた、って感じ。

2会場でアンプとシールドを貸してくださった
待酔草さん(男性・ギター弾き語り)も渋かった。
曲中にさりげなく織り交ぜるギターフィルが激ウマ。
「あんたのバラード」聴けて良かった。

こだわりっぱでは、前回の音楽通りで知り合った
橋本薫さん(男性・ピアノ弾き語り)とも共演。
彼の演奏をまともに見たのは今日が初めてでしたが
ボーカルが低音も高音も力強い。
「涙そうそう」のウチナーグチバージョンが素晴らしかった。
ピンクの一輪車も健在。

こーゆー出会いがあるもんで、音楽ってヤメれんだよ。

With or Without You

昨夜、こんな夢を見た。

何となく学生っぽいヒトたちのなかに
ワタクシが居て、場所は体育館のステージ。

合唱をしようとしてるトコだった。

曲は、U2の“With or Without You”。
シュールだ。

周りの学生は当然、歌詞を知らない。
でもワタクシは過去何回か路上で歌ってる。
かなり優越感。
よし、歌ってみせようじゃねーの。

うっ、Aメロ忘れた。
今もまだ思い出せてない。
頑張れば頑張るほどドツボに。
思考も空気もフリーズ。


ってトコで目が覚めた。あぁ、何だかえらい悔しい。


いつかライブで、微妙にアレンジ変えて
カッコよく演ってやる。


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