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夢中さ君に

チューリップ解散。だそうです。
体力の限界、だそうです。
6月から半年かけてラストツアー、だそうです。


………見に行かんと後悔しそうな気が。

え、静岡には来ねぇだ?あらら。
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恋は夕暮れ

今年こそはスピッツのライブを観たい。
『ロビンソン』以前からファンだってのに、
未だにナマで観れてない。

あと、フルオーケストラのコンサートも。
これはもちろん『のだめ(ドラマ)』の影響。
クラシックはナマで聴かんといかんな。ドラマ観て思った。



このDVDの前半では、スピッツオーケストラと共演する
今となっては貴重〜〜〜な映像が観れます。
しかも名古屋のライブだよコレ。行きたかっただけんなぁ。

ビデオ買ってよ

【今日のカーステ】

0c234f0a.jpg

カステラ、とゆー名前を聞いて、御存知の方なら
大概はこのCDの「ビデオ買ってよ」を思い起こすのでは?

♪ビデオ買ってよ OLなんでしょ おカネあるんでしょ
お別れの記念に 買ってくれるでしょ そのくらい構わないでしょ〜♪

新しい彼女を作って 一緒に見た〜い ビ・デ・オ ビ・デ・オ♪

世の女性を完全にナメきったよーな、リスナーさえバカにしたような
ブルーハーツ的“やさしさ”とは真逆の、徹底的に冷めたシニカルな詞。
このクソガキが! なんて半ギレしてましたワタクシ。

このジャケットをよーく見ると、「カステラ」って文字のあたりに
屋上でのけ反るメンバーを必死に命綱で支えるスタッフが。
スタッフは“商品”を守るため大マジ。
当の“商品”カステラさんたちは涼しい顔。
この構図、バンドバブルのお気楽な時代を象徴してません?

早稲田大出身ですが、バンド存続のために留年までしたヤツもいたとか。
信じられん。真似できん。お気楽な連中だ全く。
東京の若者ってみんなこんなチャランポランなんですか?まさかね。

演奏技術は及第点以上です。ハッキリ言ってウマいです。
曖昧な音程のボーカル大木知之にしても
表現力に関しては稀有な才能をお持ちだと思います。
ギターの音作りもなかなか凝ってるじゃない?
どんなエフェクターを使用してるのか興味あります。
ドラム福田の娘さんはこんなカワイイです。

NO VOTE NO VOICE

近頃のJ-POPになど目もくれず、
相変わらず懐古趣味(バンドブーム期)に傾倒。
今日のカーステもこんなマニアックなCD。



ワタクシが大学4年の時。
ビートパンクのコピーバンドもメンバー卒業で一段落して
なにか落ち着いた雰囲気の曲をカバーしたい、と思い始め
以前ライブで観たりしてたリトル・クリーチャーズに着目。

研究の為、このCDの「JUST WHERE I STAND」を聴いてた寒い春の夜。
(あれ? この曲、自分にも弾けるかも。ピアノで。
そう思い立ち、午前5時、軽音部の部室に直行。
後輩のシンセを無断で借り、授業が始まるギリギリまで耳コピ。
弾けたんです。マジで。バイエルも知らんワタクシが。

にわかに新バンドのイメージが固まり、調子に乗ったワタクシ、
ヨソの音楽サークルから強引にギターとドラムを勧誘。
非力MAX”(後輩が命名)とゆー3ピースバンドを結成。
ワタクシはベースorピアノ弾きながらボーカルも兼ね、
練習なんかセッティングだけでも大変だったけど(非力だから)
力の抜けたカッコいい音楽が演れました。(非力だから)

時々このアルバムを聴いて、“非力MAX”のステージを
思い出しては悦に入ってるワケです。←キモっ

リトクリの担当楽器は曲ごと、ステージごとにコロコロ変わり
それでも、どれもちゃんと弾けて(叩けて)るのが凄いね。
ずーっと楽器に触って遊べる余裕があるんでしょうね。
インテリらしいし、学生のクセに使用楽器もみんな高価。
いいなー、金持ちは。カネとヒマのあるヒトが才能を伸ばせるだね。

衣食満ち足りて音楽を知る。


visita.JPG

↑このアルバムのほうが、好きな曲が多い。難しくないし。

Please Mr.Lostman

今週末のカーステ。ワタクシが選ぶCDってみんな中途半端に古いね。



いつぞやミスチルが演ってた「ストレンジカメレオン」の
原曲を収録。弾き語りのレパートリーに入れてみたい。

「彼女は今日、」がいちばん感動しますね。
キーがDなのが良いね。涙腺に響くね。
クルマん中ででっかい声で歌っちゃっただよ。
♪ぼくにはぁ――――♪って。

この前の作品『LIVING FIELD』とは180度違うガチガチに歪ませたギター。
正直、初めて聴いた時は戸惑いました。
『ホワイト・インカーネーション』から『LIVING FIELD』までの
心地よいクリアなギター&横ノリなベースが大好きだったもんで。

ピロウズって、そーゆー小洒落たバンドだと思ってた。
このスタイルのままずっと続けてくれるもんだと思ってた。勝手に。
当時はがっかりしたけれど、幻滅しかけたけれど
気がつけば“小洒落た時代”よりも気に入ってるアルバムに。

曲ってのは、第一印象がすべてぢゃないね。
聴き込むほど味が深まったり、時が経って解釈が変わるモノもある。
ちょっとはオトナになったってコトかいね?

偽善者

ホワイト何トカ見送りになってよかったよかった。
まったく、与党の連中はワタクシたちの気持ちを逆撫でし続けて
懲りんっつーだか解っちゃいんみたいだーね。全っ然。

日本国民の皆様、申し訳ございません。
この法案を通そうとしたヤツを国会に送り込んだのは
ナニを隠そう、ワタクシたちの選挙区です。
でもワタクシは、コイツに投票なんかしてませんから。断じて。



今週初めからワタクシのカーステの曲はザ・タイマーズです。
御存知でしょうか。早い話が忌野清志郎です。
RCサクセションよりもドギツいメッセージソングのオンパレードです。
CMにも起用された『デイドリーム・ビリーバー』が有名ですが、
そんな小奇麗なパブリックイメージはきっぱり忘れてくりょ。

編成はシンプルに4人。アコースティック中心。
音もシンプルなロック&ブルース。サングラスや作業着で正体を隠しつつ
シラフではとても歌えん、政治的な攻撃的な歌詞を連発。
フジテレビの歌番組でFM東京の批判を展開するなど
勇気あふれる頼もしい正義の味方です。
いやー、ここまで濃い歌をリリースできるとは

ある意味、当時のほうがヤバイ時代だったぢゃねーだ?
(規制が今よりゆるい、って意味で。)

で、今でも十分当てはまる歌が多いだよなぁ。
「税」「総理大臣」「争いの河」などなど。
今にして、皆(政治家ども)に聴かせてやりたい、って思えるってコトは
この発売当時と何ら変わっちゃいんだね。何もかも。

哀・戦士

ちゃんと見ましたよ、劇場版1stガンダム3部作。
『めぐりあい宇宙』はTV版との間違い探し的な楽しみがあり、
皆が「見とけ」って言ってたワケがよくわかりました、ハイ。

7094d0ed.jpg

ところで、ヨメさんは『哀・戦士』『めぐりあい宇宙』の
主題歌を担当した故・井上大輔氏を知らなかったようで。
驚かされました。そこまでジェネギャップが………( ̄◇ ̄;)

井上大輔ってのは、それはそれはとても偉いヒトでね、
ブルーコメッツでフルート吹いてたヒトでね、
シャネルズシブがき隊にも曲を書いたりしてたヒトでね、
そうそう、「学園天国」なんかも彼の作品でね、

って、いくら説明しても、70〜80年代の歌謡界の重鎮だってコトを
ヨメさんに理解させるにはまだ時間がかかりそう。

P.S.
ヨメさんは若井おさむも知りません。見せてやりたい。

I LOVE YOU(尾崎豊)

「尾崎豊って好き?」とヨメさんに訊かれた。

うーん…好きか嫌いかで言えば嫌いだった。

バイク盗んで走る。校舎の窓ガラス壊してまわる。そしてクスリ漬け。
悪の限りを尽くしてるぢゃないですか。
ワタクシの中学・高校時代は不良でもなんでもなく、
そんなヒトたちに怯えながら通学してたもんで
尾崎やそのファンにまったく共感できんかったワケです。

だけど。
“歌手”としては素晴らしい。バラードシンガーとして見れば、ね。
いまのような(音楽的に)恵まれた環境でデビューしてれば、
クスリなんかに染まらず、細く長く活動できてたかもね。
ハングリーさが消えたさわやかミュージシャンになってたりして。

若者のカリスマ、とゆー形容は必要ありません。
いまの時代にはそぐわないでしょう。
尾崎豊の曲は、その強烈な歌詞に毒されず
頭真っ白にしてメロディを味わいたい。とワタクシは思う。

BEYOND THE TIME メビウスの宇宙を越えて

3日に名古屋・中村区で新年会があっただよ。
ヨメさんが所属してた演劇サークルのヒトたちと
マニアックなカラオケなどで大いに楽しみました。

その席で、皆から「劇場版ガンダムくらい見とけ」てなコト言われて
菊川に戻ったらすぐ借りて見ました『逆襲のシャア』。
なぜ『シャアの逆襲』ではないのかがひたすら気になる。

んー、重い。重過ぎる話だ。『ガンダム』に味方も敵もない。
どちらもすっごい大量殺人。簡単にヒトがたくさん死んでく。
なんて無情なストーリーなんでしょう。詳しくは言わんけーが。


TMN宇都宮隆、結構歌ヘタだったのね。

当時からウマいとは思っちゃいんかっただけー、
いま改めて聴くと、彼の非力な発声が超キモい。
なんでTMNがこのヒトをボーカルに起用しただか、わからんねぇ。
このヘタレ主題歌、累計売上22万枚だそーです。売れりゃ勝ち、か。

今日までそして明日から

先日、たぶんBS2だったと思うだけーが
あの伝説の「つま恋2006」のダイジェストを観ただよ。

客の9割がフォーク親父。団塊世代、って言うだか?
おじさん、おばさん、みんな楽しそう。
観ててうらやましかったね。ワタクシは第二次バンドブーム世代。
でもこの世代で同窓会的ライブイベントは恐らく無いでせう。
(ヴィジュアル系だけなら有り得ますかね。)

吉田拓郎が「じゃ、みんなが好きな曲やるよ。」って
エンディングで披露したのが「今日までそして明日から


私は今日まで生きてみました  
時には誰かの力を借りて 
時には誰かにしがみついて  
私は今日まで生きてみました  

そして私は思っています 
明日からもこうして生きていくだろうと 


いい詞だね。あの独特の語りで素直にココロに入っていく感じ。
つまらんきっかけでとんでもない罪を犯したり、
まだ可能性があるのにすぐあきらめようとするヒトたち
この歌を投げかけてやりたい。

=========================

今年は挙式&新婚旅行とゆー、人生で最大のイベントを大いに楽しんだ
のは良かったのですが、世間では暗い暗いニュースばっかし。
ちょっと気をゆるめたら、へこんでしまいそう。

でも、「どんなに悲しくても腹は減る」し(by杉下竜之介)
満たすために生きていかなければならないのですね。
生活は自分ひとりで成り立ってるのではなく、
たくさんのヒトたちとのつながりの上ですから。


よいお年を。m(_ _)m


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