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I ll Close My Eyes

カレンダー通りのお休みです。
昨日はきっちり出勤。連休とはなりませんでした。

貴重な休み。
ただ戦隊モノDVDを見てだらだら過ごしてるだけではありません。

練習用に譜面を写したり、
三味線で指慣らしたり、
西の絶妙な飛び出しからのゴールに狂喜したり、
そのあとの拙攻&ピンチにヤキモキしたり、

合間にネットでFC岐阜の試合経過をチェックして安堵したり、

ちょっとサボり気味?

いやいや、ちゃんと音楽の勉強はできてます。
譜面を書く作業は大事ですねやっぱし。

移調楽器用の楽譜(E♭)を普通のキー(C)に置き換える
なんとも面倒な作業です。
あんまし時間がかかるもんだで半分くらいでやめたけー
なんでピアノ&ギター用(C)とサックス用(E♭またはB♭)とで
表記が違う
だか、ワタクシにはさっぱり理解できませんね。
みんなCで統一しちゃっていいじゃんねぇ。

明日また仕事。
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All Of Me

Image363.jpgヨメさんが不在の間、ソロでやってこうかって
当初は甘~く考えてましたが、ヤメます。
アドリブの練習が最優先。

今やってるのは
ウクレレで課題曲のメロディを探って
それをそのままベースソロに置き換える、
ってゆー地味~な作業。
←音源はもちろん富塚センセの教則CD。


終日ずーっとウクレレとベース弾いてた。
指の痛みもすっかり忘れて。
昼食とるのも忘れて。

グマをお風呂に入れるのだけは忘れんかった。

タイトル:次回セッションでやるのはこの曲?


酒とバラの日々 Days of Wine and Roses

Image344.jpg夕方の渋滞を避けるため、3時前に実家を出発。

グラ「ご主人さまを居眠りさせるなよ。
グマ「うん、がんばる~♪」

来週は掛川で用事があるため、
次にふたりが再会するのは2週間後。



Image346.jpg意外と渋滞は全く無く、すんなり帰宅。
早めに着けたんで、散髪も給油もちゃちゃっと済ませ
いざ、エルミタージュへ。

今日いちばんモテてたグマ。
富塚センセにもかわいがってもらえて良かったね。




Image345.jpgワタクシの出来はイマイチ。
ボサノバでベースソロ
ってどうやりゃいいだか全然見当がつかん。

←今日はトロンボーンの方も参加。
「酒とバラの日々」を披露。
ウマかった。初セッションとは思えん。

The Boxer(Simon&Garfunkel)

腱鞘炎、治らんです。
朝起きて伸びをする時、ついグッと握ってしまい激痛が走ります。

あと、ギターやウクレレのコードを押さえるのがつらい。

Image176.jpg

でも何でか知らんけー、ベースは問題なく弾けるだよ。
不思議ね。

爆裂レインコート

【カーステ】
『WONDERBOOK』LÄ-PPISCH 1988年

Image165.jpg

5曲目『爆裂レインコート』。
最初聴いた時は「マグミってこんな渋い声も出すんだ、へぇ。」
違います。マグミではありません。上田現です。
ライブではちゃんとキーボード(ハモンド?)でリズム刻みながら
渋みたっぷりなハスキーボイスで熱唱しております。
6分半の大作です。名曲です。

この他
『OUR LIFE』
『Tears』
『ゼゼヒヒのヤマイ』
『胡蝶の夢』
が、現ちゃんの作。

OUR LIFE』は当時のレピッシュの代表作と言っていいでしょうね。
他のビートバンドと一線を画す完成度。ほんと、アレンジ完璧。
当時のタツさんのベースって、音がシャリシャリで目立つんです。
ワタクシがウォーキング・ベースの存在を知った最初の曲、かも。
レピッシュが居たから今のワタクシがある。って大袈裟かな。

『胡蝶の夢』からラスト『room』(恭一作)へのつなぎもお見事。
これが心地いいんです。そして何度でも繰り返し聴きたくなるんです。
このアルバム、ランダムで聴いてはいけない。この曲順でないといけない。
総合的に見て、『WONDERBOOK』が一番おススメですよ。
『ワダツミの木』しか知らない、レピッシュを最近知って興味を持った、
てな方には先ずコレです。


上田現よ、永遠に。

ハーメルン

現ちゃんが亡くなりました。

訃報は10日、ヨメさんから聞きました。「え!
夜だというのに叫んでしまいました。
ようやく今、落ち着いてきたところです。


思えば、はちゃめちゃなヒトでした。生き急いでるような。

酒とタイガースを愛するコテコテの関西人。
レピッシュのライブではサックスや鍵盤を頻繁に破壊。
軽快なスカ・レゲエに、ドロドロなコワい歌詞を平気で乗せる。
インタビューでライブでのトラブルを能天気に語り
記者に「アホぅ」だの「ボケぇ」だの強烈に突っ込まれ、いや罵倒される。
『宝島』読むたびに「だらしねぇなぁこのオヤジ。」と呆れていたものです。
おそらく私生活でもルーズだったんでしょうか。

でも、演奏も曲も最高にかっこよかった。そして、おもしろかった。
見てて楽しかった。ナマでは見てませんが。レピッシュ見たかったなぁ。


本当に悔やまれます。
ご冥福を………なんて、こんな早くに言うなんて、言いたくねぇ。
惜しい。

現ちゃんが居てこそのレピッシュだったと思うのです。
これで、再結成は二度と無いんですね。

MISTY

2495834e.jpgc4f85569.jpg掛川音楽通り、終了。

いやー、ミス多かった。
練習時間がほとんど無かったのと
楽しむ余裕も無かった。
残念。



そして、ジャムセッション。
Image147.jpg 富塚センセ(左写真矢印)の『MISTY』
ギターソロ、最高でした。

開始から1時間以上経った頃、
突然指名を受け
心臓バクバク、足はガクガク。

悟られんよう平静を装い、
なんとか途中までは無難にこなしたものの
ベースソロでボロが出た。
富塚センセに教わったコトが
見事にポーンっと抜けてった。
あらららら。




Image146.jpgでも
終わってみれば
面白かった。

またやります。
絶対。





また逢う日まで

土曜日の診察後、ワタクシのリクエストで
焼き肉屋(とゆーよりホルモン屋)に行き、
かなり久しぶりに贅沢なディナーを堪能。
またしばらくは節制が続くけーが、
つらいコトがあっても、あのホルモンの味を思い出して
なんとか踏ん張っていこうとゆー所存です。
変な決意表明だな。

=========================================

翌朝すぐ、新幹線で掛川へ帰宅。
休む間もなくクルマに乗り換え、国1で静岡市民会館へ。

綾戸智恵さんのライブです。

Image130.jpgヨメさんは以前からハマってて
「とにかく1回見て」ってな感じで
同行することにしました。

よくよく考えてみると
日本人女性ジャズシンガーが
ホールを満員にできる
ってのは
結構スゴいコトですよね。

初めて彼女のステージ見て納得。
歌もピアノもベシャリも一流。
されど気負いは微塵も感じない。
目一杯演奏を楽しんでる。

何度でも見たくなるの解るわ。
シメるべきところはしっかりシメるし。

さすが、ジャズ界のさだまさし。



タイトル:尾崎紀世彦で有名なアレ。この英訳詞を綾戸さんが歌ってた。

春よ、来い

詳しくは写真をクリック。↓




前回のイベントよりも時間が短いため、かなりお早めにご来場ください。

このライブのあとすぐ、ワタクシはエルミタージュにて
ジャムセッションに初出演、の予定。

ハードだ。

Autumn Leaves 枯葉

今日もライブ鑑賞。どっぷり音楽漬け。

今回は掛川の喫茶店・エルミタージュ。
毎月第2日曜に催されるジャムセッション。

当然のように富塚センセが居ました。
よく見ると、マムゼルのセッションメンバーばかり。
マムゼルの時と違うのはウッドベースとギターが無くって、ホーンが多かった。

Image095.jpg















Image096.jpg















ここなら敷居が高くなさそうだし(軽視してはいません。雰囲気です。)
エレキベースでもOKな感じだし、
今からみっちり練習やれば出れそう。1曲だけなら。


富塚センセは所用ですぐ帰られたけど、
ドラムの“親方”氏にいろいろアドバイスをいただきました。
そして、1ヶ月後に確実に出るよう、釘を刺されてしまいました………。


pea'sまさきの、すべらないアドリブ。

大プレッシャーだ。


タイトル:まずはこのあたりから始めてみようかし。


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