【今日のカーステ】
『ギヤ・ブルーズ』
ミッシェル・ガン・エレファント
1998年発売。
いやー、コレもカッコいいね。鳥肌モンだね。
4人編成の邦楽バンドとしては
日本音楽史に最大のインパクトを残したと言ってもいいでしょうね。
若干、ブランキーと音楽性がかぶってる部分があるかもね。
たぶんブランキー好きなヒトならミッシェルも好きだら?
ベンジーもチバも、声質がドギツイでね。
「ボーカル」じゃねぇよ。ノドそのものが楽器みたいな。
ギターも似てるな。なんかヒステリックな感じが。
ブルースとは違った“なき”のギター。てゆーか“吠え”てます。
いやー、好きだねこーゆーの。
日本の心だねぃ。
あらためて聴きこんでるうちに、ある疑念が。
コレって、一発録り?
註:通常はドラム、ベース、ギターの順に重ね録り。同時には録らない。
一定のリズムを刻んでいない。もっと言うと、揺れてる。
ドンカマ(リズムマシン)使ってないように聴こえる。
だとしたら、どうやって録っただ?
となるとやっぱり、ボーカル以外は「せーの」で一発録りか?
ギターならアンプを別室に置いてマイク立てて、とか。
ベースは卓(ここではミキサールーム)に直接つないで、とか。
ドラムはアクリル板でがちがちに囲んで、スネアのビリビリを抑えながら、とか。
って考えただけでも楽しいねぃ。
って
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