今週末のカーステ。ワタクシが選ぶCDってみんな
中途半端に古いね。
いつぞやミスチルが演ってた「ストレンジカメレオン」の
原曲を収録。弾き語りのレパートリーに入れてみたい。
「彼女は今日、」がいちばん感動しますね。
キーがDなのが良いね。涙腺に響くね。
クルマん中ででっかい声で歌っちゃっただよ。
♪ぼくにはぁ――――♪って。
この前の作品『LIVING FIELD』とは180度違うガチガチに歪ませたギター。
正直、初めて聴いた時は戸惑いました。
『ホワイト・インカーネーション』から『LIVING FIELD』までの
心地よいクリアなギター&横ノリなベースが大好きだったもんで。
ピロウズって、そーゆー小洒落たバンドだと思ってた。
このスタイルのままずっと続けてくれるもんだと思ってた。
勝手に。
当時はがっかりしたけれど、幻滅しかけたけれど
気がつけば“小洒落た時代”よりも気に入ってるアルバムに。
曲ってのは、第一印象がすべてぢゃないね。
聴き込むほど味が深まったり、時が経って解釈が変わるモノもある。
ちょっとはオトナになったってコトかいね?PR