【先日聴いてたカーステ】
『BALANÇO』つじあやの。

女性ボーカルでは最も理想的な
マッタリ。
他にも小島麻由美とかいるけど、
声の好みで言えば彼女だね。
“熱唱”は皆無。全身の力がスコーンっと抜けてます。
歌は心だ!気持ち込めて叫べ!
なーんて、コレ聴いたら言えなくなりますよ。
彼女の場合、歌のココロとゆーより音楽に対する愛情を
そこはかとなく感じとれます。
その「そこはかとなく」が良いんです。
ちょっと気になるのは、
変なところでブレス入れて単語がブチブチ途切れて、
正確に歌詞を聴き取れない部分がちらほら。
なーんか、違和感がねぇ。
でもまぁ、“非・熱唱系”にソレを求めても仕方ない。
楽曲的には、何となく古い洋楽POPなアレンジ?
飽きの来ない構成になっております。
斉藤和義も参加。短い曲だけどね。
短過ぎるわ。
つじあやののアコースティックLIVEがあったら、
DVDでも何でも、ぜひ観て参考にしたいね。
ワタクシたち夫婦にとって、いい教材になりそう。
P.S.
この記事を更新したら
カウント1300、踏んでしまいました(ちゅどーん)
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