小室哲哉の曲で、まず思い浮かぶのは
ワタクシはコレです。
あのダウンタウン浜田が小室に弄ばれてる。
当時のワタクシは非常に驚きました。


いやー、
印税・著作権の話を書いたその翌日に
こんなコトが、ねぇ。
えらくセコい手口で
がっかりだわ。


栄光のあとには必ず凋落がある。
長者番付に載るほど稼ぎたくはないね。
だもんで印税は「小遣い程度でいい」です。

ミュージシャンとしての小室哲哉は全くリスペクトしておりません。
全然畑違いだし、
キーボードがウマいわけでもないみたいだし。

彼の出現によって
J-POPがチープになってしまった
あるいは、
正々堂々と生音で勝負してるバンド連中が割りを食ってしまった
とさえワタクシは思っております。
もっとハッキリ言えば
バンドブームを終わらせた張本人。


しかし噂では
彼は非常に人格者で、
業界では彼の悪口を言うヒトは存在しない、と。
ブーム当時のドキュメンタリーを見ても
仕事ぶりは全くミュージシャンに見えない、
ガチガチのセールスマン。
「そーか、彼はセールスマンなんだ。」
訪問先で名刺を差し出し商談を行う姿は
本当に誠実そうで好印象でした。


そーいえば薬物の噂もありました。
真偽はもちろんわかりませんが、
逮捕されたら日本経済にすごい悪影響を及ぼすために
業界をあげて小室を守ってる。
そう、まことしやかに囁かれたものでした。
さぁ、ホントのところはどうなんでしょう???


「ざまーみろ」なんて言わない。思わない。
むしろかわいそうな気もしますが
拘置所・刑務所に入ったくらいで
簡単に許されるものではありません。
プロミュージシャンとしての復帰以前に
ヒトとして、しっかり罪を償ってほしい。