昨夜、関ヶ原で初めてのライブをしてきました。
お客さんも出演者も、ご高齢の方が多かった。
失礼。
歌モノは少なく、ギターサークル的な雰囲気。
フォークの曲になると、
みんな歌いだして歌声喫茶になっちゃったり。
こんな感じの
実にシンプルなセット。
コチラは主催者の『なろ』さん。
フォーク好きらしく、他の方ともセッションしてた。
アマチュアカメラマンでもあります。
今回が初めてのイベントと伺ってましたが、
なかなかレベル高めで、程よい緊張感がありました。
中には1曲で終わってしまうヒトや
(クロマチックハーモニカのソロ)
ミスして途中で違う曲に替えてしまうヒトも。
(超難しいクラシックギター)
その雰囲気に呑まれてしまったか。
長渕世代のおじさんもいました。
この町であまりライブする機会が無いとお嘆きのご様子で、
本番も恐る恐る手探りで歌ってた、とゆー印象。
ま、デビュー時ってみんなそーゆーもんですよね。
トリは、ギターとマンドリンを
制作しながら演奏もするとゆー
還暦とは思えぬ元気なブルーグラスおじさん。超ウマ。
こんなギターソロ、ワタクシもやってみたいです。
で、ワタクシたちはサックスからピアニカに替えて
まぁそこそこ無難にこなしました。調弦がイマイチでしたが。
今回もピーちゃん大人気。
今回も言われた「
まぁ、お父さんソックリ。」
なろさんはしっかりワタクシたちのブログをチェックされてて、
「
このギター、竹で出来てるんですよ。」と紹介してくださいました。
これは非常に驚かれました。
ちょっと気分が良かった。
なろさん、今回出させていただいて本当にありがとうございました。
さぁ、次回ココで演るのはいつになるやら…。
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