Dが広島に帰ります。
名古屋で最後にライブをするので
もし暇があったら寄ってやってください。
そんなメールが大学のサークル仲間から届いたのは
11日のことでした。ライブは14日夜。急だな。
有り難くも、ピーちゃんの面倒を義母がみてくれるとゆーので
ヨメさんとともに
名古屋BREATHに向かいました。
結婚式でいっぱい手伝っていただいたのに、
行かないワケにはまいりません。
大学卒業して15年経ちますか、
近くにこんなイカしたライブスペースが出来たなんて。驚嘆。
友人から聞いてて存在だけは知ってましたが。
ライブの雰囲気は
こんな感じ。
軽音部時代の盟友・D(左)
広島出身の頼れる兄貴。
同じく、すずきのやすひと(右)通称・ヤット。
二人揃って『
すてき』と呼ぶんだそーな。
百戦錬磨の二人ですが、懐かしい顔が一堂に会し、かなり緊張の様子。
最初にBEGINの『恋しくて』、そのあとの10曲は全て『すてき』のオリジナル。
10曲も作っててしかも佳作ぞろいでただただビックリ。
いや、D井ちゃんって自分で曲作って演る、ってイメージ全然無かったもんでさ。
ヤットと組んでレギュラーでやってたコトも意外だったし。
聴いてるうちに、何だか別れを惜しむって感じでは無くなってきて、
これだけの楽曲とコンビネーションを構築したバイタリティのある二人なら
きっとまたココで聴かせてくれるんだろうなとゆー妙な期待感が。
「
ワシらも彼らに負けちゃいられんな。」変なライバル意識も。
帰り際Dに「いつかまた会えんだろうか???」と問われ、ワタクシはすぐ
「ウチらがココでワンマンをぶちあげた時には、すぐ知らせるよ。」と答えました。
答えた以上、
必ず実現しなければなりません。
D井ちゃん、またね。音楽続けてりゃ、また会えるさぇ。
ワタクシ、学生時代は髪の毛の量がやたら多かったのです。
本当に、うらやましがられるくらいに。
ところがライブ後の歓談中に、友人たちから
「あのさぁ。言っていいモンかわからんけどさ。」
「
オマエ頭のてっぺん薄くなったよな。」
あ、やっぱ分かる???
いや実は、禿げたら隠さずすぐに丸坊主にしたいんだけんね。
ボウズは
ヨメさんと義母さんが断固として許しちゃくれんだよね………。
そんな
父親の苦悩などつゆ知らず
ヘアサロンでくつろぐ娘。
そーです。ついに初めて髪にハサミを入れたのです。
少しでも
上野樹里に近づこうと精進の毎日です。
実は
ぼくらも抜け毛に悩んでるんだよね。
おフロに入るのがコワイねぇ。
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