岐阜は静岡以上に花粉がスゴイ多いのです。
今までは手っ取り早くクスリに頼ってましたが
コルゲン24錠1800円買うより、いっそ病院できっちり治しなさい、
と、義母に近所の某診療所を勧められました。
受付で簡単なアンケートに記入したあと、
診察室に入ると年配の女医が快く迎え入れて挨拶もソコソコに
いきなり鼻の穴に銃を乱射。どすっ、どすっ!
註:噴霧器です。
唖然とするワタクシに、おばちゃんは躊躇なく
すぐさま槍に持ち替え、ずごっ、ずごっ、ずごっ、ずごっ!
註:鼻腔に塗り薬をこすりつけられたのです。
即、滝のように涙と鼻水があふれクシャミ連発。
おばちゃんの問いかけにも何にも応えれませんでした。
「次はこちらの機械で引き続き薬を吸引してくださいね。」
「へっぷし!! ふぇっぷし!!」
とにかく涙、涙、涙。
やりやがったな、このババアめ。
効かんかったらこのブログに実名公表してやるでなー。
しかし診療所を出る頃には、ずいぶん鼻腔の腫れも引いてました。
処方された薬は点鼻薬、錠剤(各一日1回)と目薬。
コルゲンより少なくて済む。
結果的には、行ってよかった。
その数時間後、ヨメさんも診てもらいに行きました。
もちろん同じように
ハチの巣にされたんでしょうね。
でもワタクシより症状が重いはずなのに、ヨメの薬は錠剤だけでした。
とりあえず義母に報告。
「あ、あのオバサンか。
ワタシあんまし好きじゃない…。」
………。
人間って
大変な生き物だなぁ。
見て見てー、
このネコいっぱい
花粉がついてるぞー。
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