今日もレッスンに参加させていただきました、まさきです。
最近作った曲をセンセに聴いていただいたんですが、
「ちょっと待って、ここがこの
メロディラインだと
この
コードではおかしくない?」
ズバズバ指摘されました。
ワタクシに楽譜の指導をしてくださった真意はコレだったんですね。
ドレミを理解することは、メロディとコードをうまく一致させることにつながる。
一致してないと不協和音を生じ、せっかくの
原石が台無し。
奇をてらって、
イレギュラーなコード進行を展開する曲もあるけど
(例:奥田民生、フリッパーズ・ギター、あとニルヴァーナもそうかな?)
彼らのはただ
グダグダに
適当にアレンジしてるのではなく
ちゃんと計算ずくだったのかもしれませんね。いや、きっと。
そうでなければ人並み外れたセンスのなせる業か。
それにしても、センセはすごいヒトだった。
ワタクシの
グダグダで
適当にやっつけた“鼻歌”を
瞬時に機械のように的確に分析して修正して
たった30分で見事な“作品”に仕上げてしまった。
驚きと同時に、「音楽をあんまりナメてかかってはいかんな」と
少しブルった
今日このごろ皆様いかがお過ごしでしょうか。PR