新装開店したばかりの、行きつけの床屋でバッサリ。
平日の昼過ぎに散髪だなんて滅多にないコト。
なんか変な感じ。居心地が悪かったワケぢゃないけーが。
カバーを掛けられて数分でサウナ状態に。
汗べったり。
首まわりも真っ赤に。店のヒトもソレを見た瞬間
引いてました。さて、店内のBGMは何故か、90年代中頃のヒット曲が中心でした。
Mi-Ke「ブルーライト・ヨコスカ」の歌詞の一部が、
今聴くと
とってもヤバい表現だったりして。
「あぁ、あの頃は『○○○』ってもっと曖昧な意味だったっけ。」
と気づかされると同時に、
すっごく気恥ずかしかった。げに言葉の変化とゆーモノは恐ろしきかな。
ファンの方には申し訳ないけー、
この時代(バンドブーム終焉直後)の邦楽って、あんまし好きぢゃない。
作曲者の個性に支配されてしまったグループ、
ボーカル以外は正式メンバーが居ないバンド、
それどころか
デビュー時のメンバーが不在のユニット、
全くライブをやらない謎の女性ボーカリスト、
名前と楽曲のイメージが著しくかけ離れてるバンド、
などなど、
アマチュアの底辺で地味に活動してたワタクシたちにとっては
「
そんなのってアリ?」なミュージシャンが続発してたっけ。
(プロデビューすると、皆こんなんなっちゃうんだろうか。)
って思うよね。
皆同じに見えるし聴こえるし。
夢が無いってゆーか。
そーだ。「夢が無い」と言えば、
メンバーを解雇してひとりで頑張ってらっしゃる
あの御方はどうなったんでしょうか。
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