まずは今朝、電話で
「本日で退職させていただきます」と伝えました。
退職届は来週、クリーニングした作業着と一緒に出します。
明日出すと怪しまれるで、来週出す。
2日間高熱で寝込んでたコトになってるし。しかし、電話応対してくれた総務のおばさんの
「
やっぱり合いませんでしたか〜」の一言がねぇ。
(あ、このヒトもすぐ辞めそう)とか思われてたかもね。
そー言や入社して間もなく、先輩たちが
「俺は1ヶ月目、こいつは8ヶ月。
8ヶ月やればベテランだね。」
なんて言ってたっけ。
半年持たずにリタイアする衆が多いだね。
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この課では、最初は必ず
あのブラジル人チーフの所に配属され、
厳しい指導を受けるコトになります。
格闘家でもある彼は、それこそ体育会のノリで
(手は上げませんが)新人男子を叱り飛ばし続けます。
自発的に掃除、片付け、整理をすると
決まって彼から注意を受けました。
ワタクシの判断したコトは全てNGでした。
自分のアイデアがほとんど活かせず、
チーフの指示通りに仕事をするしかない。
「コレをしたらチーフに怒られる」
「コレをしないとチーフに怒られる」
先輩からは常にそのような忠告をされました。
先輩たちもチーフを恐れながら働いてるのです。
大音量で窓が無い閉塞感のなかで、怒鳴られながら働く。
コレって健全なモノづくりの職場ではないですよね。
ワタクシはたったひとりの指導者のために
再就職の機会を失ったコトになります。
しかしハローワークはこのコトについて
「過去は忘れろ」と相談に乗ってくれませんでした。
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