ガンバ大阪、「疲れた」禁止令。
ジュビロとの因縁のアウェー戦を控えるガンバが
よせばいいのに
痩せ我慢モード発動。
ジュビロのゴール裏につつかれるのは目に見えてますね。
よせばいいのに、ここで遠州弁講座。
「疲れた、って言っちゃいかん
だらー(いけない
のではないのですか)」
「疲れた、って言っちゃいかん
だにー(いけない
のですよ)」
「疲れた、って言っちゃいかん
だでねー(いけない
という約束のはずですがね)」
ま、確かに忙しい仕事場で「えらい(疲れた)」だの「暑い」だの「だるい」だの言われたら
誰だってムカつきますよね。
ワタクシの場合は寒い時は「
痛い」って独りごと言うようにしてますがね。
暑い時は………
思いつかんな。
他人に聞こえるように「あっつーい」「えんらーい(疲れた)」ってゆーのは
ハッキリ言ってマナーに反します。
そしてそれを真っ先に言うのは、決まって
田舎のパートのおばちゃん連中だったりします。
人生の先輩ともあろうヒトたちが
そんなこんで
いいだかや。(そんな事で
日本は大丈夫なのでしょうか。)
P.S.
ちょっと前の「メントレ」にて遠州弁が、単に“ら”を付ければ成立するよーなコトを
高原の同僚・稲本が言ってたみたいですが、
“ら”は普通、動詞と形容詞に付いて(例:削るらー? ヤバいらー?)
名詞には“だら”が付きます。(例:カードだらー? 退場だらー?)
三河弁と違い、
アクセントは「?」マークです。
いずれも「でしょう?」の疑問形です。多用はTABOO。
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