浜松へ漢字検定を受けに行ってきました。
そんなワケで
ヤマハスタジアムに行けませんでしたすみません。
あれ?
漢検って
来年じゃなかったっけ?
いやいや、今は
CBTってゆーお手軽なシステムがあるんです。
手っ取り早く資格が欲しいワタクシにとって、実にありがたい。
申し込んだのは3週間前。いきなり
2級に挑戦。
ちなみにCBTでは準1級以上の受検は不可能です。
その日のうちに問題集を購入して、みっちり勉強してきました。
2級では、特に四字熟語と
部首の知識が問われます。
部首を知ってるってコトは、
一字ごとの意味をちゃんと把握してるってコトですから
おろそかにできないのです。これがまた難しい。
一字一字、マメにウィキで調べるのが大事。
2級でネプリーグ並みの超難読漢字が出されることはありません。
あーゆーのは準1級から。出題範囲はそれぞれ全く違うので
準1級問題集の勉強をしても2級には受かりません。
模擬試験で、どうしても四字熟語でポイントが稼げないんで
とにかく書いて書いて書きまくって覚えました。
筆ペンで、ハネ、トメ、ハライもしっかりチェック。
おかげで、
模擬の平均点は200点中185点。
十分に戦えるだけの知識は得ることができました。
今朝も受付時間のギリギリまで
2冊目の問題集買って猛特訓。
問題集を1冊半書き潰したなんて、高校時代にも無かったなぁ。
いよいよ本番。
河○塾みたいなデカいビルを想像してたもんで
あまりの小ささに拍子抜けしましたが。
受検票以外の持ち込みは一切禁止。すべてロッカーへ。
ペンタブレットの取扱い方も厳しく言われました。
それでも鉛筆と消しゴムを使うよか気はラクです。
筆不精なもんで、上手に書けるまで
何度も見直して書き直して、制限時間ギリギリまで粘りました。
字がナリキ(下手)で落ちた、なんてシャレにならんでね。
ペンタブも、使い慣れるまで相当かかりました。面白いけど。
そう言えば
「畳」を微妙に間違えたなぁ。痛恨。
パソコンでの入力だからって、すぐに合否が出るワケではありません。
1週間以上は待たされると思います。
模擬よりレベルが高かったんで、大丈夫とは言い切れん。
五分五分、か、なぁ。
たった
3週間弱の
付け焼き刃で
2級に挑むなんて
他のヒトから見れば、
かーなーり、アホです。
しかもフォークリフト受けながら、Wordの勉強もしながら、
育児に追われながら、富塚センセのレッスンも受けながら、
音楽広場のミーティングも参加しながら、
ハローワークにも通いながら、
以下略。
でも漢検2級を取ったからって、それだけでは自慢にならんで
その知識を活かすための資格が必要です。
今後はWord、excel、文章能力検定も視野に入れて勉強を続けます。
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