ホワイト何トカが
見送りになってよかったよかった。
まったく、与党の連中はワタクシたちの気持ちを逆撫でし続けて
懲りんっつーだか
解っちゃいんみたいだーね。全っ然。
日本国民の皆様、申し訳ございません。
この法案を通そうとしたヤツを国会に送り込んだのは
ナニを隠そう、
ワタクシたちの選挙区です。
でもワタクシは、コイツに投票なんかしてませんから。
断じて。

今週初めからワタクシのカーステの曲は
ザ・タイマーズです。
御存知でしょうか。早い話が
忌野清志郎です。
RCサクセションよりもドギツいメッセージソングのオンパレードです。
CMにも起用された『デイドリーム・ビリーバー』が有名ですが、
そんな小奇麗なパブリックイメージは
きっぱり忘れてくりょ。
編成はシンプルに4人。アコースティック中心。
音もシンプルなロック&ブルース。サングラスや作業着で正体を隠しつつ
シラフではとても歌えん、政治的な攻撃的な歌詞を連発。
フジテレビの歌番組でFM東京の批判を展開するなど
勇気あふれる頼もしい正義の味方です。
いやー、ここまで濃い歌をリリースできるとは
ある意味、
当時のほうがヤバイ時代だったぢゃねーだ?
(規制が今よりゆるい、って意味で。)
で、今でも十分当てはまる歌が多いだよなぁ。
「税」「総理大臣」「争いの河」などなど。
今にして、皆(政治家ども)に聴かせてやりたい、って思えるってコトは
この発売当時と
何ら変わっちゃいんだね。何もかも。